接続表現 作文3

接続表現 作文3

接続表現

  • 第一グループ『付加・選択・換言かんげん・例示』
  • 第二グループ『対比・転換・補足』
  • 第三グループ『条件・譲歩条件・理由・帰結』
  • 付加―Aということを言い、それにBということを付け加える。
    選択―複数のことからどれかを選ぶ。
    換言―ある事柄を別の言い方で述べ直す。
    例示―例を挙げて説明する。

    練習

    1. 私の家庭は妻も私も働きに出ています、(つまり)共働きです。
    2. 招待しょうたいされた人たちは一人え、二人消え、(最後・そして)誰もいなくなった。
    3. 車はないので、歩いて行くか、(あるいは)タクシーを呼ぶしかない。
    4. この世界に同じ指紋しもんは存在しない。(しかも)、指紋は一生変化しない。
    5. 相手が話していることが本当なのか知る方法がある。(例えば)、目線めせんが右上(あなたから見て左上)の時は、嘘をついている可能性が高い。
    6. 著作物ちょさくぶつとは、文化的な創作物そうさくぶつ、(例えば・すなわち(即ち))小説、講演、音楽、美術、映画も著作物に該当がいとうする。
    7. あのお店の本人ほんにん確認は、身分証みぶんしょうを提示するか、(或いは・または)、暗証番号の入力が必要である。
    8. ホテルの料理はどれも美味しく、(そのうえ・また(又))サービスも素晴らしかった。
    9. 小学生以下、(或いは・と・および(及び))六十歳以上の方は割引わりびきです。
    10. 彼の性格はポジティブで、愚痴ぐちをこぼさない。(なんて・要するに)楽観的な人なのだ。
    11. 詐欺はますます巧妙化こうみょうかし、(しかも・かつ(且つ))悪質あくしつになっている。
  • 「それから」「そして」「それで」
  •  「それから」「そして」は、「並列の接続詞」に分類され、「それで」は、「順接の接続詞」に分類される。
     等質のものを並列する際には,「それから」が使われます。
     「そして」は、前の文脈の帰結を後ろで述べる際に用います。
     「それで」は「順接の接続詞」で,前に述べたことが原因で後ろに述べる結果になる場合に使われます。

  • 「または」「もしくは」「あるいは」
  •  「または」は、二つのもののうちの一方を捨てて一方だけをとる場合や、どちらでもよいという許容を表わす場合に用いる。
     「もしくは」は、複数のうち、そのいずれかを選ぶ場合に限って使われる。
     「あるいは」は、二者択一か両方同時に成り立つ場合に用いられるが、どちらでもよいという許容の場合はあまり用いられない。

    私のお気に入りの漫画

    原文
     私は子供の時、日本の漫画が好きです。一番好きな漫画は、日本語で読み方は分かりません。でもこの漫画は中国語の話すものから漫画になった漫画です。
    これは中国の歴史話すものです。この漫画の重要な人は若い者です。彼の神は白いです。彼がいろいろな友達があります。彼と友達たちは、政府を代わりたいです。面白い所は歴史人物を今の人物変わりました。例えば、歴史の人物ロバート使って、空で飛ぶことができます。或いは、お年寄り人を若い者が変わりました。いろいろな同じ位置が変わることができます。
     この若い者は神です。空から、人のことをチェンジしたいです。それで、いろいろな神といろいろな人が友達になりました。また、友達も失くしました。最後、他の悪い神が出ます。皆は悪い神を消えました。
    添削文
     私は子供の時、日本の漫画が好きでした。一番好きな漫画は、日本語での読み方は分かりません。でもこの漫画は中国語の伝説から漫画になった作品です。
    これは中国の歴史小説ものです。この漫画の主人公しゅじんこう若者わかものです。彼の神は白いです。彼にはいろいろな友達がいます。彼と友達たちは、革命かくめいを起こしたいです。面白い所は歴史の人物を今の人物へ変えました。例えば、歴史の人物はカバを使って、空を飛ぶことができます。或いは、お年寄り人が若者へ変わりました。いろいろな同じ位置が変わることができます。
     この若者は神です。空から、人々をチェンジしたいです。それで、いろいろな神といろいろな人が友達になりました。また、友達も失くしました。最後、他の悪い神が出ます。皆は悪い神を退治たいじしました。

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